座りっぱなしになっていませんか?②
先々月に書いていた「座りっぱなし」について、また続きを書いていこうと思います。
この夏の暑さで少し動いただけで汗かいちゃうから運動は億劫になっちゃって、なんて話をよく耳にするようになりました。
確かに元々運動から遠ざかっている人にとって運動するって結構なハードルになっていると思います。結果ちょっと体重増加が…、なんて相談を施術中に受けることも多いです(これは意外に夏が多いんですよね)。
そう、健康であるにはほどほどの体重って結構大事。ダイエットも運動も健康からは切り離せないんです。でも一年以上運動から遠ざかっていると何からしたらよいものか、ユーチューブに運動動画あったからやってみたら痛めちゃって、何てことも多くあるようです。
なんてことはないんです。
座りっぱなししをやめて、立ち上がっちゃえば良いんです。
私達、予防医学(お医者さんは対処医学)の世界において今注目されているのが座りすぎの危険性‼
我が国のデスクワーカーは平均10時間、休日でも8時間以上座っているなんてデーターがあるくらい座っているんです。
この座りっぱなし。死亡率の上昇にも影響を与えています。
大酒のみだったり喫煙者の寿命が縮まるのは特に説明が無くても納得いくところかと思います。それと同じくらい座りっぱなしが寿命を縮めるって聞いたら、皆さんどう思いますか。
オーストラリアで行われた追跡調査で一日11時間以上座っている人は、4時間未満の人より40%も死亡率が上がるって結果が出ています。
座りっぱなしになりやすい動きで代表的なのはパソコン作業とテレビ視聴。現役世代も退職世代もどっちにも危険な状況になりやすいって事なんです。
テレビ視聴だと1日4時間以上見ている人の死亡率は2時間未満の人の1.5倍!
だから立って作業するってことが結構大事になってきます。
最近座っての会議じゃなくて、立っての会議をする企業があるようですが、これってすごくいいと思います、予防医学の従事者として。




