スキンケア

- update更新日 : 2025年09月05日
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お盆に時期は気温もまぁまぁ落ち着いた感じになっていましたが、先月後半はやっぱり相変わらずの37度前後の最高気温で動いていましたね。

こうなってくると夏の日焼け等のお肌へのケアって気になっちゃうものです。

「肌の疲れ」ってほぼほぼ「肌の老化」と言い換えても間違えじゃないんです。で、その原因になっているものの7割近くが「紫外線」。で、残りの3割が体の酸化と糖化。

毎年3月くらいから9月くらいってのが年間で紫外線が最も高まっている時期なので、この期間を適当に過ごしてしまうと肌へのダメージが結構大きなものになってしまいます。

あと、酸化と糖化ですが、こちらも同時に進んでいきます。張りのないたるんだ肌はとっても疲労しています。それ以外でもマスクの装着や髭剃りなどの物理的な刺激、睡眠不足や血行不良、感想や花粉といった色々な肌への刺激。これらも酸化と糖化の要因になっているといわれています。

そんなことからも肌へのケアって健康面から考えても結構大事なんです。

まず寝る前に頭皮を軽くもみほぐしてみませんか。肌の回復は就寝後3~4時間くらいの時が最も活発といわれています。ですので、これをすることで、質の良い睡眠が得られます。

次にエアコンの風を直接浴びないようにしてみませんか。直接浴びるのは涼しくてこの時期最高なのでしょうが、肌への負担はかなり大きなものに。肌が乾燥もしてしまいますので、これは避けたいところです。

で、次がマスクの装着について。マスクって表裏があるものなので、これを確認してみましょう。肌に当たる方は起毛っぽくなっていて、外側は防水加工されているものが多いようです。

外出時の日傘や日焼け止めも大事です。

あとはお風呂にゆっくり入る。血行不良が肌に与えるダメージがおおきいのは先に記した通り。39から40度のお湯に15~20分程度、ゆっくりつかりませんか。